
ドラマには続きがある - 聞き込むうちにどんどん気に入ってきました>みんなのうた2前作と比べると、ファンじゃない人の前でも歌いやすい歌が増えたような気がします。ナチュラルに共感しやすい曲もあって、「恋に生きる人」は爽やかで切なくて大好きです。社会的な毒もコチラの方が大きいですが(何しろ「ドライブ」「母さん」が収録されているのですから)。「顔」の続編、「心」も負けずにインパクトのある曲ですし、なかなか聞き流すことのできないアルバムです。DVDは出来がすばらしいです。カラオケでPV映像が流れればもっと布教しやすいんだけどな‥‥。個人的には「心」も「顔」っぽく作って欲しかったですが、満足でした!
前作品より気に入りました - 曲は総じてファースト・アルバムよりもよいと思います。ので前作品より気に入りました。ただ音楽としての完成度は、歌唱力が低いため前作と同様に極めて低いと言わざるを得ません。要するに「歌詞を楽しむ」歌手ですね。 しかし歌詞作りのスタンスは前作品と変わりはなく、全体にリアリティが欠落し、やはり必然性が見えません。「歌わねばならないことがないなら、歌わねばいいのだ」と言ったのはルー・リード、「歌いたくても歌えない人がいる、だから僕が歌うのだ」と言ったのはロン・セクスミス。「芸術に独創はいらない。生命がいる。偉大な芸術には世間一般が考えているような独創なるものは存在し得ない。ほんとうの才能を獲得する辛抱力を持たない芸術家は、真実を外にして、題目や気紛れな形、奇妙なものを探し、世間はこれを独創と言っている。」これはオーギュスト・ロダンの言葉です(クラデル筆録)。 メロディがきれいな曲があるだけに、こうした売り方を「もったいない」と思う気もなくはありません。こうした歌詞を「よい」と思う人のみ楽しめる音楽といったところでしょう。 なお「恍惚の人」は素晴らしく良いですね。これが実体験に根差した歌であるために飛びぬけてよい出来栄えとなったのか、それか作者が虚構の中にそれだけの現実感を持たせる力量を持ち始めたのか、興味あるところです。
OH!ミドシン - 前作「家族ゲーム」は、いまひとつミドリカワ書房の世界観を出しきれていなかったように思い今作は少し不安でしたが、やはりやってくれました!!これぞミドリカワ書房!!という文句なしの作品です。現代社会をシビアにとらえた問題作劇団ひとりのショートドラマも笑えます。DVDの出来もかなりいい。「恍惚の人」はかなり泣けます。希望としては、全てシュールな曲のアルバムを出して欲しいです。
日常的でいてグサリとささる楽曲 - 有線ヘビロテであるOH!Gメンを聴いてからはまっています。様々な年代に経験する、人生のいろいろな局面を見事に捕らえて、ガツンと楽曲に仕上げています。レコード店のミニライブで握手しました。小柄で、北海道出身の方らしく、「〜〜〜なんだわ〜〜w」と楽しいMCもあります。役者でもいけるのではwwwこのアルバムに入っている、劇団ひとり最高です。もはや一流役者に一歩踏み出しているのではと思います。このアルバム、買って損はしません。
みんなのうた2 - 聞いてみてミドリカワ書房の独特な世界が前作よりでていました。特に、母さんや恍惚の人は聞いていて思わず涙があふれる曲でした。また、初回限定盤についてくるDVDは1曲1曲のイメージにあっていて、かなりお得でした。