
しっとりと心に響く、低音の魅力 - 昭和のにおいのする懐かしい曲調…思わず口ずさみたくなるメロディにのり、切々と愛を歌い上げるきよしくん。二度と会えない愛する人、という設定に何度聞いても涙腺がゆるんできます。突き抜けた高音も、もちろんきよしくんの大きな魅力ですが、この曲は、安定した低音が響いてなんともオトナな雰囲気がすてきです。「愛している」「愛している」と何回も繰り返し出てくるフレーズを、流すことな丁寧にくしっかりと、低音を活かし歌っているところに、デビュー9年の歳月を感じます。31歳の落ち着きも加わって、聞く方も安心して歌の世界に身をゆだねることができます。男っぽい生き方に、九州男児の心をこめた「玄海船歌」そして男の深く哀しい愛を歌いきった、この「哀愁の湖」良い楽曲に恵まれて、ファンもうれしい年でした。さぁ、来年のデビュー10周年、きよしくんはどんな歌声でどんな世界を表現してくれるのでしょう。楽しみです。
31歳、大人の味です。 - 哀愁の湖は氷川が初めて深い演歌に挑戦したと言っていました。実際、箱根八里の半次郎のような派手な演歌ではなく、じっくりと聴かせてくれる大人の味だと思います。31歳になった氷川だからこそ歌える、大人の演歌だと思います。