歌謡曲・演歌-音楽 : THE HIT MAKER-筒美京平の世界-

THE HIT MAKER-筒美京平の世界-

¥ 8,800

  1. 渚のうわさ / 弘田三枝子
  2. バラ色の雲 / ヴィレッジ・シンガーズ
  3. スワンの涙 / オックス
  4. ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ
  5. サザエさん / 宇野ゆう子
  6. 雨がやんだら / 朝丘雪路
  7. また逢う日まで / 尾崎紀世彦
  8. さらば恋人 / 堺 正章
  9. 真夏の出来事 / 平山三紀
  10. 17才 / 南 沙織
  11. 青いリンゴ / 野口五郎
  12. 夜が明けて / 坂本スミ子
  13. 雨のエアポート / 欧陽菲菲
  14. ひまわりの小径 / チェリッシュ
  15. 男の子女の子 / 郷ひろみ
  16. 哀愁のページ / 南 沙織
  17. 赤い風船 / 浅田美代子
  18. わたしの彼は左きき / 麻丘めぐみ
  19. ロマンス / 岩崎宏美
  20. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美
  21. 東京ららばい / 中原理恵

選曲に疑問 - 前回出た4枚組×2に入らなかったレア曲がたくさん入っているのはいいと思うただ、全6枚組のうち、カバーだけでディスク1枚分使うのはどう考えても疑問ヒット曲の多さ、年代やジャンルや提供した歌手の幅広さの前では、カバーははっきり言って大した価値もありがたみもないと思う原曲並みの認知度を得て自身のブレイクのきっかけにもなった森高の「17才」とプラス3曲くらいで充分でしょう

筒美京平作品の集大成と言いたいが.... - 希代のヒットメーカー、筒美京平の作曲家40周年を記念して発売されたファン垂涎のCDBOXである。おなじみのヒット曲をはじめレア曲やカバー曲、当時非売品だったCM曲まで6枚組の選曲は実に幅広いが、凝縮され過ぎてあまりに散漫的なのが実に惜しい。筒美京平の才気を堪能するには、やはり10枚組ぐらいで発売された方が妥当だったかも知れない。南沙織や平山みき等のアーチスト別に発売された「筒美京平を歌う」シリーズの方が全然楽しめる。

楽曲は素晴らしい,でも選曲が・・・ - 「筒美京平の世界」というサブタイトルが示すように,偉大なヒットメーカーである氏の仕事の素晴らしさは伝わってきます.ただ筒美京平ワールドを紹介するにあたって,6枚のCDという構成を選んだ場合,今回の選曲は疑問. マニアの方にとっては,レア音源である5枚目,6枚目は貴重なものなのかもしれません,これを入れるために,代表曲を2枚目までに収めようとしていて,単純に筒美京平メロディーを楽しみたいという筒美京平ファンにとって,気持ちのよさが少し損なわれている感じがします.ライナーノーツに収められた氏の膨大な作品リストを見て,そういう気持ちを持ちました. 初心者の私的には,1〜2枚目の選曲コンセプトで,4枚目まで,3〜4枚目を5枚目1枚に,5〜6枚目を6枚目一枚にくらいのバランスで構成して欲しかったです.

なんか“愛”が足りないし、「これさえあれば!」というものでもない。けれど、 - 考えてみれば、オレがバブバブいってた頃からプロの作曲家としてヒットを連発し、第一線で活躍し続けてこられたという、そんなものスゴい人である筒美京平さんの仕事を5+1枚―うち1枚はカバー集―にまとめたもの。なのだが、なんか選曲だとか構成に乱暴というか雑なところがあり、いまひとつ“愛”が感じられないんだよなー。まず、代表的な作品を最初の2枚に凝縮しようとしたようだけど、やっぱりムリがあったようだ。少なくとも、倍の4枚ぐらいは使って、もっとしっかりしたものを提示してほしかった。この2枚だけでは京平さんのことはよくわからない、という気がする。続く2枚は、やや通好みなセン、ということで選曲したのかな、ということはわかるし、もちろんいい曲いっぱいなんだけども、こちらもまた、ちょっと焦点がぼやけているような印象で、素直に楽しめない。ということで、6枚のうち4枚に関しては「(京平さんのことなら)これさえあれば!」というところまでは到達できずに「ちょっと外したな」、という感じで残念。一方、ちあきなおみから玉置成実―たまき・なみ―までという、非常に振幅の大きいカバー集はバラエティー豊かで、意外にもなかなか楽しめた(ストレートなオーケンの「お世話になりました」に、ちょっと感動)。そしてディスク6のレア音源の数々は、内容的にも本当に素晴らしい。これだけで、この箱の価格のかなりの部分を占めている、といっても大げさではないだろう。なお、CDは2枚ずつ1つのケースに収められており、歌詞などを掲載したブックレットがケースごとについているほか、別冊のブックレットもあり、そちらには京平さんによるミニエッセイ、BSフジ『HIT SONG MAKERS』における京平さんらへのインタビューを活字で再構成したもの、66年「黄色いレモン」から06年「恋のダウンロード」までの作品リスト、などが掲載されている。

ダブりが気になります - 「ブルーライト・ヨコハマ」や「また逢う日まで」をいったい何回買えばいいのでしょうか??今回初めて筒美京平の作品に触れるにはマニアックな曲が多すぎますし、コアなファンには有名曲がじゃまになります。個人的には3枚目以降のディスクしかいりませんが、また買ってしまうのでしょうね。




THE HIT MAKER-筒美京平の世界-